こんにちは!
2戦ともに乱打戦のオールスターも明け、いよいよ始まったリーグ戦「カープ×ヤクルト3連戦」を振り返ります。
是非最後までご覧ください!
7月26日(金):カープ一挙9得点で試合を決める
結果:カープ 9-6 ヤクルト
勝利投手:黒原投手
敗戦投手:山野投手
カープ先発:ハッチ投手
ヤクルト先発:山野投手
試合は初回、ヤクルトの村上選手が2ランホームランを放ち先制。
しかし、カープは2回表に小園選手の死球から攻撃をつなぎ、ノーアウト満塁で矢野選手が逆転3ベース!その後も打者15人の猛攻で一挙9得点を挙げ、試合をほぼ決定づけます。
8回表には今日から1軍に復帰した島内投手が0点で抑え、9回表には栗林投手が「打者3人を3球で抑え(1人に1球)セーブを挙げる」という史上初の珍しい記録を達成しました。
15安打9得点と、久しぶりの大量得点での勝利となります。
出典元;spotsnavi「ヒーローインタビューの矢野選手」
7月27日(土):今季16度目のチーム0封負け
結果:カープ 0-3 ヤクルト
勝利投手:高橋投手
敗戦投手:森下投手
カープ先発:森下投手
ヤクルト先発:高橋投手
この試合は6回まで両チームの投手が緊迫した投手戦を展開し、無得点で進みました。
森下投手は7回までヤクルト打線をわずかヒット1本に抑えていましたが、敬遠を挟む4連打でまさかの3失点。
一方の高橋投手は7回まで無失点の力投を見せました。
カープは9回表に2アウト二三塁まで攻めましたが、得点することができず、今季16度目の0封負けを喫します。
7月28日(日):坂倉選手復調の兆しも、、、
結果:カープ 4-5 ヤクルト
勝利投手:星投手
敗戦投手:栗林投手
カープ先発:九里投手
ヤクルト先発:阪口投手
カープは初回、連打から中村貴浩選手のタイムリーで幸先良く先制。
その後、両チームが点を取り合い、4-4の同点で迎えた6回表に坂倉選手が逆転ソロホームランを放ち勝ち越します。
カープは久里投手が5回1/3、4失点で降板して以降、塹江投手、森浦投手、島内投手、ハーン投手と小刻みにリレーし、ヤクルト打線を0点に抑えていきました。
しかし、9回に栗林投手が2アウト二三塁のピンチを招き、サヨナラタイムリーツーベースを浴び、まさかの逆転負け。
痛い敗戦となりましたが、坂倉選手が3打数・2安打・3得点・1本塁打と、オールスターの満塁ホームランから、復調の兆しを見せたことは大きな収穫となりました。
残念ながら負け越しての後半戦スタートとなりましが、熱い夏はこれから!
このあとのカープの活躍に期待しましょう!
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