7月30日(火)~8月2日(木):カープ×ベイスターズ3連戦

記録・試合

こんにちは!

今日は2024年シーズン、オールスターが明けた後半戦、初のマツダスタジアムで行われた「広島カープ×横浜ベイスターズ」の3連戦を記載していきます。

是非最後までご覧ください!

 

7月30日(火):玉村投手、プロ初完投で勝利

結果:カープ 6-3 ベイスターズ

勝利投手:玉村投手  
敗戦投手:濱口投手

出典元;デイリースポーツ

カープの先発は玉村投手、ベイスターズの先発は濱口投手でした。

試合はカープが先制し動き出します。
2回裏、矢野選手の3ベースヒットでチャンスを作ると、1アウト三塁から菊池選手がタイムリー!師弟コンビで1点を先取しました。

3回裏には1アウト三塁の場面で、秋山選手がファーストゴロで飛び出し、三本間で挟まれるも、濱口投手の悪送球により帰塁。
1アウト二三塁の好機が訪れると、このミスを逃さず、小園選手・坂倉選手・矢野選手の3連打で、一挙4得点を挙げました。

さらに5回には矢野選手のタイムリーで1点を追加し、6-0とリードを広げ優位にゲームを進めます。

玉村投手は初完封を目指し9回に臨みましたが、牧選手に3ランホームランを浴び、最終的に6-3でプロ入り初完投を果たしました。

玉村投手:9回/133球/5安打/8三振/0四死球/3失点

出典元;gooニュース

 

7月31日(水):床田投手、今季10勝目をマーク

結果:カープ 2-1 ベイスターズ

勝利投手:床田投手  
敗戦投手:東投手

この日の始球式は、カープの3連覇に大きく貢献したクリス・ジョンソン投手が務め、バッテリーを組んでいた石原コーチ(捕手)と熱い抱擁を交わし、試合が始まりました。

出典元;カープ公式サイト

カープ先発は床田投手、ベイスターズは東投手。
投手戦が予想されるなか、1回表、矢野選手のファインプレーが光りました。2アウト二三塁のピンチで宮崎選手の鋭い当たりを好捕・好送球で無失点に抑えます。

この日も先制はカープ。
4回裏、2アウトから坂倉選手がヒットで出塁し、続く菊池選手のタイムリーツーベースで1点を先取!さらに矢野選手にもタイムリーが生まれ、この回2得点を挙げます。

出典元;中日新聞デジタル「1回、矢野選手の好守」

床田投手は6回に1点を失いましたが、8回はハーン投手、9回は栗林投手がしっかりと抑え、見事に連勝を飾りました。

床田投手はこの試合で、7回/86球/8安打/2三振/2四死球/1失点、この試合を終えた時点で防御率1.68/10勝-5敗、と2年連続の二桁勝利となりました。

出典元;中国新聞デジタル

8月1日(木):大瀬良投手、貫禄のピッチング

結果:カープ 2-1 ベイスターズ

勝利投手:島内投手  
敗戦投手:中川投手

カープ先発は大瀬良投手、ベイスターズ先発は石田投手で試合が始まりました。

試合が動いたのは3回裏。
2アウト満塁のチャンスから、フィルダースチョイスでカープが先制点を挙げます。

大瀬良投手は満塁のピンチを2度もむかえましたが、再三のランナーを出しながらも、7回/108球/7安打/5三振/4四死球/1失点と、焦りのない貫禄のピッチングをみせます。

決勝点は同点で迎えた8回裏、2アウト一二塁から、この日も菊池選手のタイムリーが決勝の逆転打となりました。

カープはそのまま逃げ切り、3連勝を収めることに成功します。

上位チームはまだまだ混戦です。
今後のカープの活躍に期待していきましょう!


出典元;中国新聞デジタル

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