「7月15日~7月17日:横浜ベイスターズ vs 広島カープ 3連戦のまとめ」

記録・試合
7月15日:横浜打線の脅威の得点力

この日の試合は、横浜ベイスターズがその強力な打線を発揮し、カープを6-1で圧倒しました。

『結果』
カープ 1-6 ベイスターズ

勝:濱口投手
敗:アドゥワ投手

カープ先発:アドゥワ投手
ベイスターズ先発:濱口投手

ベイスターズは主軸の佐野が2得点、牧が2得点(2ランHR)、宮崎が1得点と活躍。特に牧の2ランHRは試合の決定打となりました。

一方、カープの先発アドゥワは今季ワーストの4回6失点でKOされました。
カープは7回に内安打とエラーが絡んで1得点を挙げたものの、反撃はここまででした。

濱口は123球を投げて9回を完投し、ブルペン陣を休ませることができました。

7月16日:雨天中止

この日は雨天のため試合が中止となり、カープは今季8度目の雨天中止となりました。
カープの消化試合はリーグ最少の80試合であり、後半の過密なスケジュールが懸念されます。

7月17日:シャイナー選手の決勝ホームラン


出典元;中国新聞デジタル

第3戦では、カープが3-0でベイスターズを下しました。

『結果』
カープ 3-0 ベイスターズ

勝:森下投手
敗:東投手

カープ先発:森下投手
ベイスターズ先発:東投手

試合は予想通りの投手戦となり、0-0のまま迎えた7回表、7月12日のヤクルト戦から1軍に合流していたシャイナー選手が来日初の1号3ランホームランを放ち、これが決勝点となりました。

シャイナー選手は2軍でも打率.171、2本塁打と結果を残せずにいましたが、新井監督の判断で1軍に合流し、見事に期待に応えました。

どちらも譲らない展開となった、ベイスターズとカープの3連戦は、それぞれのチームにとって大きな試金石となる試合となりました。

今後の展開が楽しみです。

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